【記録】焙煎失敗!ブラジルさくらブルボン

コーヒー

こんにちは!
今回は、完全に自分への戒めとして…いや、今後の成長のために(笑)
5月18日に焙煎失敗記録を正直に残しておこうと思います。

先日投稿したブラジルさくらブルボンを飲む日がやってきました!
1回目は12分、2回目は13分で焙煎していました。
どちらも9分あたりで「パチッ!」と1ハゼが始まり、2ハゼには入らずに焙煎終了。
出来上がった豆は、浅煎りらしいフルーティーな香りと、ほどよい酸味があって、見た目はなかなかいい感じ。

でも、コーヒーは見た目じゃわからない。

焙煎直後は味が落ち着かないので、しっかりエイジング。
そして5月21日、いよいよ試飲の日!

焙煎時間12分と13分のものを比較できるように、どちらも同じ抽出方法で入れました。
15gのコーヒー豆に対して湯の量は220g、3分で抽出を完了するようにセット。

湯を注ぐとコーヒー豆が膨らみ、良い感じにドームができていきました。
……が。

飲んでびっくり、えぐみ全開。
酸味じゃない、苦味でもない、ただただ「ん?なんだこれ?」な後味が舌に残る。

原因を振り返ると、思い当たる節がありすぎました。
この日は、いつもより豆の量を増やしたうえに、なぜか焙煎時間は短め。結果、温度のコントロールがうまくいかなかったようです。中までちゃんと火が入ってなかったんだろうな〜と反省。

いや〜、焙煎ってほんとに奥が深い。
ちょっと変えるだけで、味がまったく変わるんだなぁ…と改めて実感した一日でした。

次こそは、おいしい一杯を目指してリベンジします!


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